静岡・藤枝・焼津 オーダーメイドシューズ 靴 友樹 ゆうき
安心の靴選び・シューフィッター
シューフィッターという資格があります。
シューフィッターと言えども、既製品、市販の靴を扱い、
靴を作ることの出来る方でもありませんし、
靴に何を・・・?
シューフィッターという名称も誰が名乗ってもよい
商法登録の出来ない名称です。
本物のシューフィッターという意味では
足に充分な責任の元、足に合わせる事が得きる資格ではなく、
人の事を言うべきでしょう。
既製品の靴、市販の靴を扱う以上、
「既製品、市販の靴ですので足に合う靴は存在しません。」
から始まり、
「足に合うことの無い靴ですが、お客様には出来る限り安全と安心を
出来る限りご案内することがシューフィッター。私どもの仕事です。」
など、のご案内があっても・・・・
もう一つ上のレベルでご提供するのであれば、
・ 足の特徴を的確に判断できる事
・ 靴の木型が理解できる事
・ 靴のデザインの性能の有無、有効性の見極めが出来る事
・ 素材と部材の加工、構成を見極め出来る事
・ それらを踏まえ、靴の中の環境の適切さの有無の見極めが出来る事
・ 既製品、市販の靴には修正限度が多くあります
その修正の必要と限度の数々をお客様に説明できる事
・ 痛みや悩み、症状への対応できる技術を持つ事
・ 修正するための加工技術と責任
・・・・
お客様の足と健康の状態,形などで難しさは大きく変わります。
これらを最低限、靴屋さんが持ち合わせていなければ
既製品、市販の靴の提供はお客様にとって危険な事であり、
健康を害しても泣き寝入りと成ってしまいます。
既製品、市販の靴で外反母趾など健康を壊した場合、
現代の靴社会では
被害者は靴を履いた方。
加害者も靴を購入、使用した靴を履いた方。
靴の提供者、製造者は?
足と健康を大切にする為に最も大切な事は
靴の中で足は本当に快適な環境で過ごすことができるか。
遠くも、近づける努力は最低限の職業意識、道徳。
適切な説明をすることも本当は求められる事。
靴に影響され足と健康を壊す方が多く、
歳を重ね良くならない、状態を悪化させてしまうのも
靴を扱う人の意識、道徳の欠如が結果として
靴の悩みの多くに繋がっています。