足にいい靴、靴選び
いい靴とは、足が喜ぶことだと思います。
快適で、確かな安心、履き心地の靴選びを。
いい靴の条件として私的に
1 靴を履いている時間の経過の中で足の痛み、不具合を伴ったり、増すことがない靴。
2 歩く上でかかとが抜けやすい隙間を作らず、靴のかかとが着いて来る靴。
3 足の指が自由になるゆとりが必要です。
それは歩行時など常時、圧迫や締め付けなく保たれることが必要です。
この3つの事が備わり、
・足の丈
・靴幅
・靴の構造
・使用される素材、部材
に無理が生じていなければ、足の痛みや外反母趾などに繋がる影響、
原因を回避できるいい靴と言えます。
いい靴と言う意味では人の好みの違いはあると思います。
見た目にこだわる方、製法や縫い目にこだわる方と様々です。
私が靴を扱っていて多くの方の悩み、
お困りに対しておすすめすることであり、足と健康を大切にしていただくための
わたし個人が感じることです。
わたしは靴の靴職人、製作者として、たくさんの方々の足のご相談、ご要望をお伺いし靴をつくっています。
その靴というのは、一般的な靴では足に合わないと感じる方や足の痛み、外反母趾、リウマチ、障害をお持ちの方、様々な悩みでお困りの方々がいらっしゃいます。
何故、一般の靴では足に合わないのだろう、
しっくりこないのだろうと思われる方も少なくありません。
私の足が何か変、変なカタチをしてるのだろうか?
と思われている方もいらっしゃいます。
お一人おひとりの足は左右も違いや足の形には現れない個人差は大きく、
その感じ方もそれぞれに違いがあると思います。
足と健康に影響を及ぼしかねませんので、納得いく足によい靴、靴選びから
足と健康を足元からを大切にしていただきたいと思います。